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お知らせ

周期性嘔吐症(吐きやすい子ども、昔風に言うと自家中毒) (12/05/07)

周期性嘔吐症(吐きやすい子ども、昔風に言うと自家中毒)

症状は?
周期的に品海の嘔吐を繰り返す。上記道炎、過労など心身のストレスが誘因になります。小児に見られる慢性、反復性嘔吐の診断名は①反復性嘔吐②周期性嘔吐③アセトン血性嘔吐④心因性嘔吐⑤神経性嘔吐であり、①から③はほぼ同義語で使われます。
疫学
学童期の1.9%に見られます。また、そのうち50%が輸液を必要とする中等以上の症状を示します。男の子にやや多いといわれています。82%の家族(両親、祖父母)に片頭痛の方がいるといわれています。 好発年齢は2歳から8歳です。
原因
明らかではありませんが、身体的、心理的な要因で未熟な嘔吐中枢の刺激が起こりやすいとされてます。
経過
1日から数日で自然に回復することも少なくありません。嘔吐がおさまると急激に自然に改善します。年に数回おこりますが思春期に入る時点で自然寛解するものが多いといわれています。
木田小児科医院での対応は
頻回の嘔吐で全身状態悪い時は脱水、電解質異常の補正、糖補給のために点滴をすることができます。また予防のために抗ヒスタミン(ぺりアクチン)、嘔吐どめの商法での対応もしております。